こんにちは。
梅雨が明け、蒸し暑くなってきましたね…。今日は、こんな暑い日でも元気に咲いているお花達を紹介します。
まずは、円形花壇に咲いているこの花！『ノヴァーリス』
この花は最強の新品種の青バラです。「ん？青バラって自然に咲かないでしょ？」と思った方！
そうなんです。青バラは、遺伝子を組みかえるか、染めるかのどちらかで作られます。
バラの花には青の遺伝子が無いのです…。
『ノヴァーリス』は、四季咲きの紫系青バラとして、初心者でも育てやすい強健種という特徴があります。
そして、青バラと言われていますが、見た感じ青くなく、薄い紫色をしています。それも一つの特徴です。
『ノヴァーリス』は青いバラと言われているので、青いバラの花言葉でもありますが、『ノヴァーリス』には、「不可能」という花言葉があります。
“青いバラは咲かない”という意味なんでしょうか…
しかし！始めの方にも書きましたが、数年前に、青いバラを自然ではないですが、作って、咲かす事ができるようになり、今は、花言葉が「夢叶う」になっているそうです！
素敵☆
そして、第一駐車場に入る時、出迎えてくれるお花達が！
それは、『サンビリーバブル』と『ニチニチソウ』です。
『サンビリーバブル』とは、ひまわりのことです。
この『サンビリーバブル』は、開花期間が長く、雨に強いのが特徴です。
太陽に真っ直ぐ向いている『サンビリーバブル』は、美しく、そして、強そうですね！
『ニチニチソウ』は、多年草で暑すぎる場所にも適応しますが、梅雨の時期と寒い冬が苦手で、枯れてしまうことも…。
しかし！開花が５月～１０月と、半年近くも咲き続けます。すごいですね！
大野極楽寺公園には、まだまだ沢山のお花が咲いています。
次回、何の花を紹介するかは、お楽しみです！
体調には十分に気をつけて、毎日をお過ごしください！
