ドブガイとカラスガイの違いを調べていたら、すっかりブログでの紹介が遅くなってしまいました…!
8月24日の日曜日、大野極楽寺公園の野鳥の池にてどんな生き物がいるのか調査しました。
一般募集で参加していただいた親子の皆さんに加え、平成ホタルの会の親子班の皆さんも参加しました。調査を指導してくれる先生は、NPO法人トンボと水辺環境研究所の川口先生です。
今回、野鳥の池で確認された生き物は、
メダカ、タモロコ、カワバタモロコ、モツゴ、ミナミヌマエビ、アメリカザリガニ※、スクミリンゴガイ※、マシジミ、カラスガイ(またはドブガイ)、ヒメガムシ、ミシシッピアカミミガメ※
でした。※は外来生物
ミシシッピアカミミガメはミドリガメの名で親しまれていますが、大きくなります。アメリカザリガニもですが、どちらも日本に元からいる生き物をたくさん食べてしまうので、飼えなくなったからといって、決して池や川に放さないでくださいね。
カラスガイかドブガイかの違いは、貝の中に後側歯というのがあるかないかで判断するそうです。ないのがドブガイだそうです。今回は中までみなかったので、次回の調査のときに確認してみます…!
暑い中、調査協力ありがとうございました!